仕事の9割を手放す 読者特典ワークシート
読者特典ワークシート

仕事の9割を手放したら、うまく回り出した

マンガでわかる、AI時代のフリーランスWebデザイナーの働き方

1

仕事の切り分けチェックシート

あかりが半年かけて見つけた「自分がやること/AIに任せること」の基準です。 あなたの今の仕事を思い浮かべながら、チェックを入れてみてください。

作業 まず試したい方 できた
クライアントへのヒアリング・企画 相手の想いを聞き取る、いちばん大事な部分だから 自分
デザインの方向性・トーン決め クライアントの想いを形にする核心部分だから 自分
文章表現・キャッチコピー サイトの「伝わり方」を決める部分だから 自分
写真の選び方・見せ方 雰囲気が一番伝わる瞬間を選ぶセンスだから 自分
最終チェック・品質確認 任せた部分も含め、責任を持って自分の目で見るから 自分
コーディング・レイアウトの叩き台 具体的に指示すれば、任せるほど早くなるから AI
リサーチ・競合の下調べ 情報収集はAIがもっとも得意な領域だから AI
SNS運用・情報発信の下書き たたき台を作ってもらい、自分の言葉で仕上げるから AI
簡単な修正・更新作業 パターン化しやすく、繰り返しが多いから AI
請求書の作成・発送 依頼メモを具体的に書けば、外部に任せられるから AI・外部
公開後の更新・保守作業 ルーティン化しやすく、任せやすい部分だから AI・外部
事務手続き・スケジュール調整 定型化できる作業は、積極的に手放していいから AI・外部
2

断り方フレーズ集

「断ったら、関係が壊れる」――そう思い込んでいたあかりが、実際に使った言葉です。 場面に合わせてそのまま使ってみてください。

納期を延ばしてほしいとき
基本形

「申し訳ありません、その納期では、質を保証できません。1週間、お時間をいただけないでしょうか」

数字を1つ添えるだけで、断りではなく「提案」として伝わります。

新規のクライアント向け

「大変恐縮ですが、品質を担保するため、納期を1週間ほど調整させていただけますでしょうか」

今すぐは対応できないとき

「今すぐは難しいですが、来週なら対応できます」

「できない」で終わらせず、対応できる時期を必ず添える。

理由を添える版

「現在ほかの案件が立て込んでおり、来週から着手できます」

専門外の依頼を断るとき

「この部分は、他の専門家に依頼した方が良い結果になると思います」

「できません」ではなく「その方がいい結果になる」という言い方に変える。

紹介つき

「〇〇の分野は専門外のため、信頼できる方をご紹介できます」

価格・無償対応を断るとき

「申し訳ありませんが、この金額でお引き受けするのは難しいです。〇〇円でしたら対応可能です」

断るだけで終わらせず、対応できる条件を必ず示す。

無償依頼への回答

「今回は無償でのご対応が難しいのですが、有償でしたら喜んでお受けいたします」

急な追加依頼を調整するとき

「追加のご依頼、ありがとうございます。現在の作業に影響が出るため、別途お見積もりさせてください」

好意はそのまま受け止めつつ、条件を切り分けて伝える。

AI・外部に依頼するとき

「依頼内容をメモにまとめてお渡しします。不明な点があれば、送付前に必ず確認をお願いします」

曖昧な指示のまま任せず、具体的な依頼メモ+確認フローをセットにする。

重要事項の念押し

「金額・振込先など重要な項目は、必ずテンプレートの数値をそのままお使いください」

断ったあとの一言フォロー

「またお力になれる機会がありましたら、ぜひお声がけください」

断る=関係を切ることではない、と伝える最後のひと押し。

手放すことは、諦めることじゃない

このワークシートは、あかりが半年かけてたどり着いた「8割手放すための5つの視点」の、実践版です。まずは1つ、今日の仕事の中から試してみてください。

①AIを敵ではなく味方にする ②自分にしかできないことを見極める ③断る勇気を持つ ④仕組み化して他人に任せる ⑤手放すのは諦めることではないと知る